ダンワールドジャパンは9月、全国のイルチブレインヨガで、入会金が半額になる「健康増進キャンペーン」を行います。いつまでも若々しく健康でいるためには、運動の習慣を身につけるのが最も大切なことの一つだと言われます。そのためには、ムリをしないで、ちょこちょこ体を動かすクセをつけるのが有効です。イルチブレインヨガでは、だれでもできる簡単な動作をみんなで楽しく行いながら、運動効果やダイエット効果を高めていきます。「体力に自信がない」「運動は苦手」といった方にもぴったりのプログラムです。9月末までのキャンペーン期間中は入会金が4000円とたいへんお得。まずは、全国各地のスタジオで行っている体験レッスンをおためしください。
■健康意識の高まり
健康の意識に関する日本国内での各アンケート調査では、概ね3分の2以上の人が、ふだんから健康に気を使っているとの結果が出ています。テレビの情報番組で「健康に良い」と紹介された商品がすぐに完売することからも分かるように、健康に対する日本人の意識は高くなっているといえるでしょう。その一方で、生活習慣病にかかる人の数が中高年以降の世代で増加するなど、なかなか結果に結びついていない面も否定できません。
■長続きしない
健康のために運動を始めたものの、長続きしなかったという人も少なくありません。生活習慣病の大きな原因は、その名の通り「生活習慣」にあるため、適度な運動も正しい食生活も、習慣として定着しなければ高い効果は期待できません。
■ちょっとした運動
運動習慣が挫折する理由の一つが、完璧さを求めすぎることです。最初からハードルを高くしすぎてしまい、長続きしなくなるのです。
専門家によれば、ハードな運動をしなくても、体を動かすためのちょっとした工夫をすれば、運動効果は得られるといいます。仕事中に定期的にイスから立ち上がってストレッチをしたり、エレベーターやエスカレーターを使わずに階段を使ったり、通勤中の歩くペースを速めてみたり、できることはたくさんあります。
デスクワークなどで長時間じっとしていると、筋肉が硬くなり、血流が悪化。冷えやすくなるなど様々な弊害がありますが、合間に軽い運動を挟むだけで、生活習慣病のリスクを下げる効果が期待できるといいます。こうした運動は、脳に新鮮な酸素や栄養素を送り込むことにもつながるため、集中力や思考力のアップにも役立ちます。
■仲間がいると続けやすい
運動の習慣化に挫折しないためのもう一つのコツは、仲間をつくることです。趣味や習い事でもそうですが、一人でやるよりも、仲間がいたり、指導する人がついていたりするほうが、長続きしやすいです。運動も、一緒に取り組む人がいると、苦労や面倒を感じにくくなります。イルチブレインヨガでは、「1分運動」や「へそヒーリング」など、だれでも分け隔てなくできる健康プログラムを提案。幅広い世代の皆様がスタジオに集まり、グループレッスンとして運動に励んでいます。運動習慣をつくるための最初のステップとして、ぜひイルチブレインヨガをご活用ください。